talking2023

若手社員対談

2023.12.04

2023年度入社の2人。
入社動機から、自分の将来のことまでを
リアルに語ってもらいました。

菅沼 彬人
宍倉 孝

菅沼:

僕はIT業界に興味があって、就職活動を進めていたんだ。プログラムの知識がなかったから、入社後3ヶ月間の研修期間が用意されていることが決め手の1つになったよね。

宍倉:

僕は「未経験のことを多く身に着けたい」、「プライベートも大事にしたい」という両方の思いを満たしてくれそうな感じがしたので決めたよ。

菅沼:

また、資格取得に対して奨励金が支給される点でも技術習得へのモチベーションを高く持てると感じている。

宍倉:

勤務形態がリモートと出社のハイブリットな点も良かったよね。

菅沼:

面接の時の先輩方の雰囲気が自分に合っていると感じたことも決め手になったかなぁ。 

宍倉:

僕が良くしゃべるので、静かで寡黙な人だなぁっていう印象が強いかなぁ。 

菅沼:

僕の宍倉君の印象は、積極的に質問として、課題とかもすぐに終わらせるので凄い人だなぁと。結構、プレッシャーを感じていた。

宍倉:

そんなこと、思っていたの?菅沼君は、コツコツやって、こいつ伸びるなぁって思っていたよ。(笑) 

菅沼:

出た。上から目線(笑)

宍倉:

先輩からの過度な干渉はなく、かといって無関心というわけもなく、いい距離感で僕は居心地がよい雰囲気の会社だと思う。

菅沼:

そうだよね。業務中は各自の作業に集中し、業務が終わると趣味の話とかとで盛り上がり、メリハリもあっていいと思う。先輩との上下関係も厳しくないしね。

宍倉:

仕事の話だけではなく、この間は本や映画の話などで盛り上がったよ。先輩というより一対一の人間同士の付き合いができているかなぁ。 

菅沼:

仕事で分からないことがあれば、自分から質問するようにはしているんだけど、悩んでいる時にはプロジェクトに関わらず、先輩や上司の方のほうから声をかけてくれるから助かっているね。

宍倉:

技術力も高くて、質問すると丁寧に教えてくれるから助かってる。

菅沼:

そう。この間、ソース管理で詰まっていたら、「こうやるんだよ」って、カタカタカタカタってキーボード叩いて解決してくれちゃったもんなぁ。(笑)

菅沼:

残業は自分で「遅れているなぁ」って思った時に多くて1時間くらい残業したくらいで、強制させられることはなかったなぁ。むしろ「早く帰りなさい」と言われるくらい(笑) 

宍倉:

学校じゃん。(笑)

菅沼:

土日は休みだけど、休みの日に出社することはなく、有休も申請すれば希望どおりに取得できるからいいよね。

宍倉:

僕は、趣味でライブ活動をやっていて、その為に有休を取得することがほとんどだけど、全て希望通りに取得できてね。

菅沼:

宍倉君はライブやっているんだよね。今度、見に行ってもいい?

宍倉:

是非、見てほしいよ。やっている場所は遠いけどね。

宍倉:

僕は、趣味のライブ活動かその練習ですね。
それ以外だとお気に入りの場所に行って読書をして過ごしている。

菅沼:

僕は、家でゲームをしたり、映画を観たりしていることが多いかなぁ。
友人と時間が合えば、飲みに行くこともあるかなぁ。
最近だと資格試験の勉強もして。 

宍倉:

資格試験の勉強はやらないとと思っている。
奨励金も貰えるしね。
二人で頑張ろう。 

宍倉:

社内で使う勤務表作成、社内報アプリ開発、コーポレートサイト作成に関わらせてもらい、現在は自社コーポレートサイトの移行プロジェクトに関わっている。 
 どれも初めての言語などで、学習しながらの業務で大変だったけど、「未経験のことを多く身に着けたい」との入社前の希望どおりに進められているので、今は充実しているよね。 

菅沼:

クイズアプリ開発、文書管理システムに関わらせてもらい、現在は、宍倉君と同じ自社コーポレートサイトの移行プロジェクトだね。 
 クイズアプリ開発は、初めてのJava言語で、コード解析も一苦労だったけど、何とかやりきることができたよ。 
 毎日、新しい知識のアップデートが必要で勉強は大変だけど、複雑なコードが理解できた、コードが組めたなど、知識が身についていること実感できた時はすごく楽しいよね

宍倉:

僕もそう。調べることが多くて大変だけど、それが活かされた時は最高に楽しいよな。

菅沼:

入社して、Java、Typescriptを経験したけど、その他の言語の開発にも関わりたいと思っている。また、フロントエンドの開発が主だったので、サーバー構築などバックエンド側の開発にも携わっていきたい。 

宍倉:

まだまだ見えている世界は狭いので、たくさんの経験を積んでいきたいね。資格もどんどん取得したいと思っている。 
 色々な業務に関わり、自分の中の知識と経験を増やし、先輩方のように一人で仕事を任せてもらえるエンジニアに早くなりたいですね。 

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