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2019年度入社 小玉 龍志 Ryushi.Kodama

2022.12.23

Q.リトルプロパティを選んだ理由は?

私自身はエンジニアとして技術力を高めていきたい、という気持ちが一番にありましたが、前社で望まれた立場と自身の目指す先にズレを感じていました。 リトルプロパティではマネージャーとエンジニアのキャリアパスが用意されており、自身の望むかたちでキャリアを積めると思い転職を決意しました。

Q.転職前はどのような仕事をしていましたか?
また、現在はどのような仕事をしていますか?

前職でも業界は変わらず、システムエンジニアとしてシステム開発に携わっていました。 現在もエンジニアとしてプロジェクトに参画しシステム開発に携わっていることに変わりはありませんが、参画しているプロジェクトとは別に、 自社サービスの開発に関わり、クラウドサービスを中心とした技術を習得できたことは大きな成果だと思っています。

Q.リトルプロパティの中でどのような役割を担っていますか?

社内では比較的経験年数の高いエンジニアとして、アドバイスやフォローをするテックリードのような役割です。 例としては、プログラミングに関する一般的なノウハウの共有やシステムに問題が発生した場合の対処方法などを適宜アドバイスしています。

Q.仕事をしていて大変なところは何ですか?

システム開発では常に付きまとう問題ですが、未経験の技術が必要になったときが大変だと思います。スケジュールに余裕があれば良いのですが、期限が短い場合は特に厳しいです。 しかし、新しい技術を習得するのには絶好の機会であり、大変だと感じつつ楽しんでいる自分もいます。

Q.仕事をしていて楽しいところは何ですか?

最初の頃は単純にプログラミングを行い、作成した関数を実行した結果が返却されるのが楽しかったです。 現在もプログラミングが楽しいという気持ちに変わりはありません。ただ経験を積んだことで、より大きな視点でシステムを把握できるようになりました。単純な関数だけでなく、 クラウドサービスを利用してインフラを含めたシステム全体を構築し、システムを稼働させることに喜びを感じます。

Q.この会社の良いところは?

スキルの習得に関しては積極的にサポートしてくれるところです。 資格を取得した場合は奨励金や、相談すれば資格以外(研修など)の費用も会社が負担してくれます。 また、要望を上げれば取り入れてもらえるところは魅力的だと感じています。

Q.今後、どのように成長していきたいですか?

はっきりと定まっているわけではありませんが、シニアエンジニアとして成長していきたい、というのが一番イメージに近いかと思います。 新しい技術の情報収集や習得は楽しいですし、身につけた技術力やノウハウを使ってプロジェクトや会社に貢献できるようになることが理想です。 また技術一辺倒ではなく、リーダーとしてメンバーをマネジメントする経験も積んできたいです。

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